◇新年挨拶◇ 大連市人民対外友好協会会長 懐忠民

 

 新春を迎えるにあたり、土屋直知委員長はじめ福岡・大連未来委員会の友人の皆様方に、謹んで新春のお慶びを申しあげます。

 

2020年は極めて特別な年でした。そのような状況の中、大連と日本は、新型コロナウイルス感染症の流行が発生して以来、共に感染症と闘い、困難を乗り越え、両国の人々が互いに物心両面で援助し合い、災害対策及び治療経験を共有することで、特別な時期における友好物語が書き上げられたのです。

 

青山一道同雲雨、明月何曾是両郷
 (青山も雲雨も共に見え、異郷から仰ぐ明月も一つ)
潇潇春雨下,相一把
 (
春雨や身をすり寄せて 一つの傘)

 

これはまさに両国の人々の心を託した真実の描写だと思いませんか。 

 

  20194月に大連市は、中日地方都市発展協力モデル区として正式に承認されました。

20205月には大連市で「オンライン・アカシア祭り」、9月には「中日(大連)博覧会」、10月には大連市友好協会主催の「第6回日本商品大連地区巡回展」、

12月には大連市友好協会主催の第31回「キヤノン杯」日本語弁論大会の決勝戦がそれぞれ成功裏に開催されました。

 

 このように、コロナ禍においても、大連市の様々な分野における日本との交流と協力関係を強化する決意と自信は揺るがされる事なく、大連市は今、東北地域における対日交流最前線都市を目指して全力あげて取り組んでおります。

 新しい情勢の下で、我々は貴委員会の皆様方と共に、より広い視野とより積極的な行動で、より広範な分野とより深いレベルで、両地域の民間友好交流と連携協力を絶えず推進し、両地域の社会発展のためにより一層寄与して参る所存でございます。

 コロナ禍、フェイス to フェイスの交流は阻まれておりますが、我々の交流を願う思い、互いに関心をよせる気持ち、経験を分かち合い、両地域間の友好関係を絶えず発展させて行きたいという思いは阻まれることは決してありません。

   結びにあたり、福岡のますますのご発展、福岡・大連未来委員会の皆様方のますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申しあげます。

◆西日本新聞掲載記事『新型コロナ・中国隔離ルポ』掲載のお知らせ

◆第6回日本商品大連地区巡回展 開催のお知らせ

◆大連市人民政府 陳紹旺 市長就任

◆感謝状 大連市新型コロナウイルス肺炎支援物資

◆2020年大連市新年寄語【大連市人民対外友好協会】