2026年の新春を迎え、謹んで新春のお慶びを申しあげます。

皆様方におかれましては、良き年をお迎えになられたことと存じます。

 

昨年末より、日中両国関係を取り巻く環境が大きく変化するなかではございますが、これまで皆様のご尽力により、人的・文化的交流を積み重ねてまいりました。 

 

2025年は、3月に周延 大連市人民政府 副秘書長及び姜春梅 大連市人民対外友好協会 副会長が福岡で開催された「2025年 九州中日友好交流会・中日交流イベント」に参加、当委員会を表敬訪問され、有意義な意見交換がなされました。

 

5月には第34回大連アカシア祭がテーマ「アカシアの花が友好を結び、文化観光が発展を促す」のもと開催され、大連市がさらに多国間交流を通し、国際理解と経済・文化の相互促進強化がなされました。

 

8月には大阪万博中国パビリオンにおいて「中国館遼寧ウィーク・大連デー」が開催され、中国国際貿易促進委員会大連市分会 孫連運 会長より、大連市は日本の8つの都市と友好都市関係を締結して、様々な交流及び経済協力がおこなわれており、万博を契機に「それぞれの美を尊重し、美と美が輝く」絵巻を描いていきたいとのお話がありました。

 

 また、青少年交流におきましては、7月に毎年おこなわれております「アジア太平洋こ

ども会議・イン福岡」に当委員会を通して大連市の6名こども大使を招待し、11日間のホー

ムステイを含む交流がおこなわれました。

 

   さらに、9月には「大連理工大学夏季短期プログラム」(日本学生124名が参加)にも当

委員会を通して3名の福岡の大学生を派遣しました。現地で自分の目で見て体験することの大

切さ、多様性、人々の優しさを実感したとの感想がありました。これらの交流につきまして

も、大連市書記、大連市長、副市長をはじめとする大連市政府ならびに大連市外事弁公室、大

連市人民対外友好協会の皆様方のご支援のおかげと、心から感謝の意を表します。

 

2026年は日中両国の関係が改善され、相互理解と信頼を一層深める年となり、絆が強固になることを心より願っております。引き続き皆様方の温かいご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。

  最後になりましたが、福岡・大連双方の未来委員会ならびに会員企業のさらなるご繁栄と皆様方のますますのご多幸とご健勝を心からお祈り申しあげます。

 

  20261月吉日

 

               大連市名誉市民

               福岡・大連未来委員会 委員長 土屋直知